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医療情報学連合大会チュートリアル:臨床情報モデリングとISO13606規格、openEHR仕様

2015-11-01(日)15:50 - 17:20 JST
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このチュートリアルではISO 13606規格に準拠した臨床情報モデルの設計とその方法について概説する。
 情報科学を基礎としたオブジェクト指向技術による概念モデルの設計とそれに基づくシステム開発は現在普及が進みつつあり、医療分野への応用も進められてきた。
 基盤となる情報モデルの開発は1990年代より欧米で進められてきており、その成果の一部がHL7 CDAやCEN 13606といった標準規格として公開されてきた。さらに特筆すべきは、2009年よりこれらの臨床情報モデルを開発してきた主要な医療標準化団体が中心となり、Clinical Information Modeling Initiative(CIMI)が結成され既存の標準規格のハーモナイゼーションが進められている。CIMIでは、openEHR Projectによって開発されてきたISO 13606標準によるarchetypeとよばれる情報モデル技術とUnified Modeling Language(UML)を基礎として共通の概念モデルをベースに既存の標準を再構築しつつあり現在注目されている。
 しかしながら臨床情報モデルの設計は、本邦ではいまだなじみのない分野であり、専門とする研究者や開発者もまだ少ない。今回のチュートリアルでは、臨床情報モデリングについてその必要性と実際の設計についてISO 13606標準とopenEHR仕様に準拠して解説を行う予定である。

コミュニティについて

openEHR.jp

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The openEHR Projectについて研究及び検討するグループです。 研究会などを開いたり、翻訳を行ったりしています。Rubyでの実装も試みています。

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